カブトムシ、クワガタムシの飼育種紹介ときたら、
次はブンブン・テナガコガネでしょっ
と思ったかたすいません(-ω-)/
ブンブンしますけど虫じゃありません。
■ヨウム
Psittacus eritha
ワシントン条約付属書Ⅱ類。
鳥です。
昔から生き物全般好きですが、ぶっちゃけ鳥はそんな好きではありませんでした。
特に雛。今でもちょっと苦手です"(-""-)"
入口は大学1回生の時に付き合い始めた彼女の影響。
鳥好きで小さい頃から色んな鳥を飼っており、付き合い始めた当初既に3羽??程いました。
(その後あれよあれよと増えていき瞬間最大で7羽程いましたが。)
鳥好きさんの家で実際に鳥と遊んでみると、
他の動物とは比にならないくらいとっても懐くことにビックリ。
正直ハムスター程度と思ってましたが、犬以上に懐くんですね。しかも賢い。
言うがままに、花鳥園やら、ペットショップやら、鳥専門店やら、鳥カフェやらを連れまわされていたのですが、
今年に入ってからかな?
花鳥園でヨウムやら大型の鳥と遊んで興味を持ったのか、
口を開けば「ヨウム飼いたい」というようになり、
そこから再びいろ~んなペットショップ巡り。
どこどこのホームセンターに鳥コーナーがあると聞けばヨウムがいないか車を走らせ、
ケージに指を突っ込んでは敢えて噛まれて、慣れてるか慣れていないかを確かめる日々(*_*)
おかげで相当鳥に詳しくなりました…
でも、なかなか気に入るヨウムがいない…
で、2014年夏。
ランバージャックさんが小動物も扱っていますんで、
「ヨウムとか頼んだら入荷してくれますか~?」とダメ元で店舗2Fまで聞きに行ったら、
いるじゃん、ヨウム
その日は社長さん不在ということもあり、檻の外から見るだけで、大人しく帰宅。
また暫くしてランバージャックさんに行った時に、触らせてもらって惚れてしまった様子。
触らせて貰った次の日に鳥好きさんと、鳥好きかーちゃんと、鳥好きばーちゃんを
ブドウ狩りに連れていく約束をしていたので、ブドウ狩りの帰りの車内で説得。
説得する迄結構時間あったのに、
出てきたセリフが
「ちゃんと面倒見るから」って(+_+)
ちなみにこの人、小学生時代、犬を飼って貰おうと同じセリフ吐いたもののソッコーで散歩係をバーチャンに譲る前科持ちです。
なんとか渋々了承してもらい、帰りしなに私+親子三世代でランバージャックへ行って購入(*_*)
よくお金持ってたねホント。ちなみに同日親子三世代で世界クワガタムシ博物館も達成。
この状態でお持ち帰り。おんぼろ車によく載ったよね。
ちなみにだいぶ前から「インコが乗ってます」ステッカーを車に張っていたのですが、
この日は本当に乗ってましたね。(一応インコの仲間なんですね)
初日は弄繰り回さないようにしましたが、
麻の実を手からとって食べるくらいだったんでまあまあ落ち着いてたのかな?
二ヶ月ほど経ちまして、
たまにしか触らない私が言うのもなんですが手乗りにもなったし、相当慣れてます。
反抗期が来たらわかりませんがまだ噛まれてもいません。
先日こんなものを作りました。
特大ハンドプレス。
止まり木です。
どうやら丈の長いサイズがあまり販売されてないようでホムセンで端材買ってきてDIY。
T字の継ぎ目が嵌るようにヤスリでひたすらゴリゴリゴリゴリ(-ω-)/
ただ画像のままでは体重500gの大型成鳥が、タッチアンドゴーをするには少々軽くて安定感が悪いので、
いまは柱にダンペルプレート嵌めてます。
結構気に入った様子。
このブログをご覧になっている方は虫好きさんが多いかと思いますが
鳥さん結構かわいいですよ。
特にアレックスの話は生き物好きならロマンを感じるのではないでしょうか。
50の物体、7つの色、5つの形、数を6まで認識できるヨウム。
「オウム返し」ではなく、
「人の言葉を理解して語彙を持って会話ができる」鳥。
動物と会話ができるなんて素敵じゃないですか?(^^)/
すでに「コンニチワ」「口笛」ができますが
上手くおしゃべりができるようになるには、まだまだ若いので、(今年の3月28日産まれです。)
鋭意特訓中です。
時々モゴモゴよくわからない言葉を練習してんだよなぁ。
遅くなりましたが「てまりちゃん」女の子です。
性別検査やら色んな検査で諭吉3人。鳥業界おそろしや。
今後もときど~きブログに登場するかもしれません。
以上、虫ネタ以外のお話でした。
コメント
コメント一覧 (2)
触るなら脇の下がおススメです
鼻の穴でかいよね
粉っぽいから嫌です( ̄^ ̄)ゞ