■タイアンタエウス
Dorcus antaeus

IMG_1520

タイ ドイサケット産
WILD♂74mm ♀45mm ♀41mm

ランバージャックさんで購入。

----------
■アンテブーム
アンテといえばアンテブームですよね~

私が外国産始めたのは2002年だったので、アンテブームは既にピーク過ぎていましたが、
それでもインド産はまだ高かったのと、ニセモノが多かったのを覚えています。
「違う産地掴まされた~」だったり、「詐欺師の○○県の○○を探してます」みたいな記事結構ありましたもんね。
ブーム当時からタイやラオスの個体は安かったみたいですが、
個人的にはタイアンテカッコいいと思うんだけどな~(-ω-)

成美堂から出てるムック本に載ってるタイアンテ(世界クワガタムシ博物館)なんて最高じゃないですか??
ちなみに4年前にタイ ファン産のやつやってるんでタイアンテは今回で2度目です。

■アンテの思い出
一番最初にアンテを飼育したのは2003年に貰った北東インド産のペアが最初でした。
(初めてプレ企画当たったときだったかな?プレ企画が流行りだした時で当時は応募してたりしました。)

2001年に初めてオオクワガタを飼育したとき、
安いお店をネットで一生懸命探して山梨産60mmペアを3000円で購入したんですが、
そのときオマケについてきた羽化不全の♂69mmを見た時も、体の厚みにメチャクチャ驚きましたけど、
(コクワやヒラタやノコしか縁が無かったので、オオクワの厚みでビックリでした。)
インドアンテ初めて見たときはその倍くらいビックリしたもんな~。

つーか、書いてて思い出しましたが、昔々10年前の話。
当時中学3年生か高校1年生だったか??
何かのついでに横浜のKUWATAに父親と二人で行ったんです。

開場前に父親と二人で並んでたんですよね。
そしたら、前に並ばれてたオジサンがもんの凄い早口で、私たち親子に向かって

「インドアンタエウス知ってますか?」

「インドアンタエウス知ってますか?」

「インドアンタエウス知ってますか?×5」


当然父親は虫なんかまったく興味無いんですが、
並んでる間インドアンタエウスの魅力についてタップリ熱い講義を受け、
今でもインドアンタエウスだけは父親も知ってるっていうどうでもいい話('◇')ゞ

そっから父親がついてきてくれなくなって一人でフェアに行くようになったんだよな~笑
(ちなみにそのおじさん その後何度か見かけていますが、悪い人じゃないですよ。念のため。)

-----------
話が脱線しまくりましたが、個体紹介。
IMG_1533
♂74mm。
横幅のあるやつを選びました。
内歯は擦れていますが野外品にしては綺麗かな??

顎長くてスラッとしたやつもいたんですが、
短いほうが太く見えるし、サイズのポテンシャルもありそうだったのでこの個体選びました。

IMG_1537

IMG_1543
裏。アンテの裏ってザラザラが気持ち悪いですよね。

IMG_1604
♀。選ばさせて頂きまして、しっかり擬死ができる個体で、しがみつく力が強い個体をチョイス。
45mm(4.0g)と41mm(2.9g)のトリオ体制です。

■ペアリング(11/24~11/25)

♂74mmと♀45mmはミニプラケで一晩だけペアリング。
確認しただけで2回ほど交尾していました。

■産卵セット(11/26)

見たことないマットが入荷してたんで使ってみました。↓
IMG_1633

『APO外国産専用マット』
粒子がめちゃくちゃ細かいんでなかなか良さげです。
産卵一番(旧 MAXスーパー微粒子)的な印象ですが、添加発酵みたいです。

このマットの幼虫飼育verでシェンク85mm出てるみたいですし、
匂いも良い感じ。

IMG_1637
ケースはコバシャの大。
太めの産卵材2本に上記APOマット固詰め。
41mmの♀は試しに持ち腹でセットしてみました。

IMG_1638

側面や材のスキマまでシッカリ詰めるのと、
固詰部への穿孔導入用に材に沿って、トンネル開けるのがポイント。


まずは幼虫採ってからですが、78mmあたりを狙いたいと思います。
ちなみに10月の横浜KUWATAでウィアンパパウ産の幼虫を6頭購入しているので、
2産地3系統での飼育になります('◇')ゞ