■ニジイロクワガタ
Phalacrognathus muelleri muelleri

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♂56mm

オーストラリア クイーンズランド産 CB
♂56mm(4.2g)9月羽化
♀37mm(2.7g)7月羽化
ランバージャックより購入


■10月12日(日)種親入手

ニジイロクワガタ。
「世界で最も美しいクワガタ」なんてキャッチコピーがつくこともある本種。
名前の通り、虹色の体色が特徴なんですが、本ページで扱うのはいわゆる黒系という奴です。

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ブラックぺア(♂56mm♀37mm)

黒系といっても実際は黒ではなく、赤黒いというか茶色いというか。
ダークレッドやら、ブラックやら、パープルやら色々な呼び方がありますが、こんな↑色です。
どっちかというとブラウンって言ったほうがいいんじゃないかな~と思う今日この頃。
特にパープルといった場合に、黒を指す場合と、稀に本当に紫をした色を指す場合があるので要注意。

■色の話

ちなみにこのニジイロクワガタ、色んな色味で発色することが知られています。

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左上:グリーン、右上:ノーマル(ホワイトアイ)、左下:レッド、右下:ブラック

市場価値でいうと青≧紫>>赤≧黒>>緑>ノーマルという感じですかね。

曖昧な記憶ですが、一番先に市場に出てきたのは赤系だったかな??
その後緑系、黒系出てきて、緑系が大量に出回って。
黒系も随分前からいた気がしますが、大量に出回るようになったのはここ2~3年かと思います。

黒だけサイクル回したことないので、ショップの方から聞いた情報ですが、
採れた幼虫が全部黒で羽化するわけじゃないということが関係しているのかな?

色んな種類に共通することですが、「青」がやっぱり一番貴重で、
部分的なブルーなら緑をブリードしてると出ますけど、(裏側や上翅会合部にでるのがほとんどかな?)
完全ブルーの実物は見たことないです。ください。
紫についても血統として固定化されているものについては聞いたことがないかな。

ノーマル見るとわかりますけど上翅ってベース緑で赤が載って、
その上(中心)にまた緑っていうのが基本みたいで、
オールグリーンは割といますけどオールレッドはかなり貴重だと思います。

ちなみに色ネタで言うと青系の人為的作出についてはガソリンに漬けても青くはなりませんし、
紫外線を照射するにしても日光程度じゃ生きてるうちに青くするはできません。
油脂を塗っても、彩度、明度は誤魔化せても色相を変えることはできません。

薬品も紫外線も画像加工も使わない人為的なやり方を一つ知っていますが秘密。
(今度機会があったらその方法で「創った」個体UPします。)

lami@biddanijiiroblue

これはフォトショップ先生。こんなブルーができたらすごいよね。

今は大体どの系統も価格は落ち着いていてフェアでペア3000~4000円位です。
(固定色+ホワイトアイはまだ貴重かな~)

個人的に一番綺麗なのはノーマルだと思っていますが…
(でも前胸が艶消しにならない血統には興味があったり)
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■10月26日(日)別血統入手

KUWATAにて購入(お店忘れた('◇')ゞ)
♂47.5mm(3.2g)
♀35mm(2.3g)
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羽化は5月頃だそう。
2500円だったかな?安かったので買っちゃいました。

■11月15日(土) 産卵セット

ランバーで買ったペアを産卵セットへ。
購入してから1ケ月以上経過していますが、
ニジイロは後食後、寝かせたほうが良く産むので餌食わせて熟成?させてました。

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セット時2.7g。22.5Lコンテナでマット(RUSHメイン)のみでのセット。
♂とは10日以上同居させてますので♀単独でのセット。


■11月24日(月) 別血統 産卵セット

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あまり小さなセットで組むの好きじゃないですがコバシャ中。
埋め込みマットはRUSHメイン。
産卵木は半埋め。産卵木には産んでほしくないので乾燥させてます。
セット時2.3gで一本フセツ欠け。
1週間同居の後の産卵セットでも同居。

2系統いればどっちかからは採れるでしょ(^◇^)