■クビワオオツノカナブン(ウガンデンシス)
 Mecynorhina torquate ugandensis

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ウガンダ産 CBF1

ブルー  ♂68mm(9.3g)【2014年11月29日自力ハッチ確認】
ブラック ♀54mm(9.2g)【2014年12月2日自力ハッチ確認】
オーロラ ♂68mm(7.6g)【2014年11月29日自力ハッチ確認】
ブルー    ♀55mm(10g)【2014年12月2日自力ハッチ確認】

まずは個体紹介↓

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ブルー系♂68mm

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ブラック系♀

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ソリッド♂68mm(オーロラ)

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ソリッド♀

撮影するのがとっても難しい本種"(-""-)"
というのも撮り方で結構色のニュアンスが変わってきちゃうんですよね。
正直ウガンデンシスについては、何も考えずに撮るならコンデジの方が良いかも。

そして飛ぶわ飛ぶわ走るわ走るわでカメラマン泣かせ。
スッと落ち着くときもあるんですが、被写体としては小型ノコギリ的な扱いづらさがあります。

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バウンス無し。室内。
胸部のオーロラ模様(マーブル模様)と質感が良くわかるかな?
背中擦れてる上にごみついちゃったのが残念。
静電気的ななにかでなかなかとれないんですよね。
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バウンス。ホワイトバック。ちょっと青いのがわかるかな?


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ウガンと言ったらこのギッザギザのおてて!
カブクワ界イチ カッコいい腕といってもいいんじゃないかな??(ブンブンだけどね…)
ちなみに上画像のような前胸に模様が無いタイプをソリッドタイプと呼ぶみたいです。
麻呂みたいにラインがちょこっと残っているのがキュート(-ω-)

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ラインが入るタイプ。
このラインがなんともいえないイリーガル感出してますよね。
個人的にウガンとかって関西のイメージなんだよなぁ(私だけ??)

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ベルベットな質感が良くわかる一枚。良く見るとしっかり赤斑ありますね。
こいつらホントーに隙あらば飛んでしまうので、着地の際に上翅が擦れちゃう上に、
このベルベットな上翅がホコリを吸着しちゃう…(^◇^)
私は標本やりませんが標本屋さんにとっては即〆が基本の虫なんだとか。
本当に綺麗な個体を撮ろうと思ったら超新成虫だろうな~。


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横から。うっす~い体型してます。
図鑑や書籍では上からの視点でお馴染みですが、始めて実物見たときは薄さにガッカリしたな~。
あと♂はスネ毛がもんのすごいです。

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♀。


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ハナムグリの仲間ですが、立派な角をお持ちのウガンさん。

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闘争心も中々で一緒にいると頭もげるんじゃねーかって位にガツガツ押し合いを始めます。

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並べてみました。
多彩なカラーバリエーションと模様が魅力の本種。
同じ模様の個体は一つとないと言われる程、個体差を楽しめる虫です。
85mmを超える超大型種というのも魅力の一つですね。

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ただちょっと動きが気持ち悪いんですよね。
中型~大型ブンブン全般にいえますが、メスを見つけたときの触覚の動きが何とも言えずキモイ(+_+)
交尾したときの上翅から腹が離れていく感じも最高にキモイです。

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そしていっつも交尾しているイメージ。

そろそろ個体紹介おーわりっ!


「臭い」って10回は書こうと思いましたけど、ブンブン飼うならあきらめなきゃね。

ハナムグリ+発泡スチロールとか最高な組み合わせなんじゃないかな?
触った後、手を洗うというか風呂入るレベルです。


でも美しいから良いのです(-ω-)/





■12月15日 産卵セット

ブリードは初めてじゃありませんが、なんだかドキドキの産卵セット。

・産卵セットは大型ケースということで22.5Lコンテナ。
・マットは乾燥目のものをふんわり。
 底だけを固めるか固めないかは意見の分かれるところですが、1セットだけ固めました。
 マット種はカブト一番加水無しと、RUSHマット+黒土を天日干ししたものを使用。
・転倒防止材はふんだんに。割りばしとミズゴケ。
・温度は高めで25度~。
 ふんわりセットは再発酵の危険度増し増しなんで要注意。
・交尾を繰り返すハナムグリなんでもちろん同居。

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まずは一杯産んで下さ~い(^◇^)

…幼虫も幼虫でキモイんだよなぁ…