▪️2015年4月某日 F0入手

「採集」

[名](スル)標本・資料などにするために、取って集めること。
                 (goo辞書より引用)

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「採集とかもやるんですか?」

ショップの立ち話なんかで聞かれることも多いかと思います。

こういう時、
採集1%標本1%飼育98%のニワカ採集者の私は何て答えるか迷っちゃうんですよね〜。
たまたま周りの採集をする方達がガチの方ばかりだったので、
「採集」っていう言葉の敷居が高かったんですよね。

そんな私ですが、
4〜5年前から周りの方のアドバイスを頂きながら採集もするようになりました。

樹液採集(近所)、
ルッキング採集(伊豆大島)、
灯火採集(山形・福島等)、

はなんとなくやってみて、
ビキナーズラックでなんとなく採れてって感じだったんですが、

材割だけはきちんとやってみたこと無かったんですよね。
何か飼育のヒントでもないかな〜と、ちょっくら河川敷に材割採集に行ってきました。


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ポイントは新潟県の糞田舎の川の近くです。
絶対採集なんかしてる人いないだろうな〜って感じ。
天候はちょっと小雨。

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時期柄フキノトウがたくさん生えてました。
絨毯状になってるくらい密集しているところもありましたね〜。
似てる毒草があるということだったので拾い食いはしませ〜ん。

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産卵痕。コクワかな??
ポイント周辺には数え切れないほどクヌギ・コナラ・サクラの倒木が落ちていました。

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そんなかから土に半分埋まっているようなビチョビチョグチャグチャの木を探して、
ちょこっと割ると第一号発見(^-^)

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川のすぐ横にあった直径30cmを超えるような少々硬めの材からも発見。
食痕太いから期待して探って追っていったんですが5g程度の幼虫でした笑
 
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 川から1mも離れてないんで、
増水時は完全に水没すると思いますが、
こんなところにもいるんですね〜。
幼虫が出て来る材は「材割り」というより「土掘り」といって良いくらい、
地面に半埋めになったかなり湿った材でした。

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過去に採集した人がいたのかな??
宙ぶらりんで、ミルフィーユ状に食われてる、
「こんな木にいないでしょ」って感じの木なんですが、
この木のまわりだけ木屑が散らばっていました。 

ほぼ森林浴でしたが、
ちょっくら1時間程度の採集で5匹だけお持ち帰り。
(この後川から離れた山奥のポイントにも行ったんですが、獣臭かったので撤退しました(汗)) 

この河川敷のポイントは、
護岸工事のためにすぐ近くまで整地工事が迫ってたんで、
しばらくしたら無くなっちゃうポイントだと思うんですが、
採れることが確認できて良かったです(^ ^)

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採れた幼虫はコチラ↓
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貴重な貴重な自己採集なんで(笑)、
たいしたもん採れてねーじゃねーかって言うのは無しでお願いします(^ ^)
(個人的に4枚目の判別が自信ありませんが…) 

採れた幼虫はG-POTの120ccに1頭ずつ投入。
何が出るかはお楽しみということで、
良い楽しみができました。

ただ個人的には安全第一で魚釣りと一緒で一人で行くことはオススメしないかなぁ。



自然の中を歩くと心身ともにリフレッシュできて良いですね(^ ^)