▪️ミラビリスノコギリクワガタ
Prosopocoilus mirabilis
タンザニア バンガ州 ウサンバラ山
WILD
♂64mm(3.2g)【2015年4月24日通関】
♀33mm(1.5g)【2015年4月24日通関】
♂63mm(3.3g)【2015年4月24日通関】
♀32mm(1.4g)【2015年4月24日通関】
ギネスサイズ:
野外71mm
飼育75.9mm
▪️2015年5月1日 種親入手
プラネットオブビートルさんより落札。2ペア5500円。
ショップだと1ペア6000円〜程しますので中々のお買い得。
今回小さいサイズのペアだと1500円程度で落ちているものもありましたね。
個人的にアフリカ系ノコギリの中ではダントツにカッコイイと思ってます(^◇^)
特徴的な頭部のエグれと大きな内歯。
日本産のノコギリクワガタにシルエットは似てますけど、
より凶悪にした感がありますよね。
横。THEノコギリ。
すらっと伸びた顎と小さなお尻が素晴らしいです。
裏。顎隠して見せられたら一瞬わかんない位の国産ノコ感。
♂64mm。
♂63mm。
気づかない内にもう1ペア落ちてて今回2ペアでのブリードです。
良く見ると脚部に喧嘩傷(格闘痕って言った方がかっこいい??)がありますが、
どちらも新鮮そうな個体で状態は非常に良いです。
♂63mmの方が顎の発達は良い感じかなぁ。
♀。
上翅会合部のバンドの幅は他のノコギリクワガタ同様個体差があるようです。
♂と同様に♀も状態良く、鋭利な顎先の良い個体でした。
発生は4月〜6月頃の雨期だそうですので発生初期の個体なんでしょう。
一応上からも。
2ペアでのブリードなんですが、
個人的にアフリカ系ノコであんまり良い思いをしたことが無いんですよね。
状態を見る分には、とりあえずソッコーで★は無さそうですが…。
▪️2015年5月3日 産卵セット
アフリカ系ノコと言えば乾燥目の材産み。
ということでオーソドックスに万能なコナラ材を陰干し長めにして、
丁度天然カワラ材があったのでこれも入れてみました。
いっぱいあるでよ。
まぁまぁ太さあるんですが、
ノコギリ(工具の方ね)入れてカットしても20~30秒で落とせる位の柔らかさ。
皮剥いたら若干湿り気があったんで、ほんのちょっと水に当てるだけ。
ケースは22.5Lを使って、コナラ3本、カワラ(たぶんヤナギ)3本。
埋め込みマットはホダで無加水。2〜3cm敷くだけ。
温度は標高800〜1100m位の高地にいるようですが、(『世界のクワガタG』より)
アフリカの虫なんで24度位でいいでしょってことで、飼育部屋内の温度が高い場所へ。
現地の気候も調べてみたんですが、
まずウサンバラ山(山塊って言った方が良いと思います。)が広すぎて結局正確な情報がわかりません。
「タンザニア タンバ州 ウサンバラ山」って書くと詳細産地っぽいんですけどね。
(まぁ昔あったアフリカ産⚪︎⚪︎とかに比べればはるかにマシなんでしょうけど)
そして山の天気と観測ポイントなんてズレて当然なんで参考にしませんでした。
新鮮そうだし、掛からないのが一番怖いので♂♀4匹全部入れたんですが、
ずっと喧嘩ばっかしてるので産卵セット当日に♂64mmは抜きました。
なんとな〜く材がむき出しになってると安心できないんですが(私だけ?)
産んでくれることを願います。
Prosopocoilus mirabilis
タンザニア バンガ州 ウサンバラ山
WILD
♂64mm(3.2g)【2015年4月24日通関】
♀33mm(1.5g)【2015年4月24日通関】
♂63mm(3.3g)【2015年4月24日通関】
♀32mm(1.4g)【2015年4月24日通関】
ギネスサイズ:
野外71mm
飼育75.9mm
▪️2015年5月1日 種親入手
プラネットオブビートルさんより落札。2ペア5500円。
ショップだと1ペア6000円〜程しますので中々のお買い得。
今回小さいサイズのペアだと1500円程度で落ちているものもありましたね。
個人的にアフリカ系ノコギリの中ではダントツにカッコイイと思ってます(^◇^)
特徴的な頭部のエグれと大きな内歯。
日本産のノコギリクワガタにシルエットは似てますけど、
より凶悪にした感がありますよね。
横。THEノコギリ。
すらっと伸びた顎と小さなお尻が素晴らしいです。
裏。顎隠して見せられたら一瞬わかんない位の国産ノコ感。
♂64mm。
♂63mm。
気づかない内にもう1ペア落ちてて今回2ペアでのブリードです。
良く見ると脚部に喧嘩傷(格闘痕って言った方がかっこいい??)がありますが、
どちらも新鮮そうな個体で状態は非常に良いです。
♂63mmの方が顎の発達は良い感じかなぁ。
♀。
上翅会合部のバンドの幅は他のノコギリクワガタ同様個体差があるようです。
♂と同様に♀も状態良く、鋭利な顎先の良い個体でした。
発生は4月〜6月頃の雨期だそうですので発生初期の個体なんでしょう。
一応上からも。
2ペアでのブリードなんですが、
個人的にアフリカ系ノコであんまり良い思いをしたことが無いんですよね。
状態を見る分には、とりあえずソッコーで★は無さそうですが…。
▪️2015年5月3日 産卵セット
アフリカ系ノコと言えば乾燥目の材産み。
ということでオーソドックスに万能なコナラ材を陰干し長めにして、
丁度天然カワラ材があったのでこれも入れてみました。
いっぱいあるでよ。
まぁまぁ太さあるんですが、
ノコギリ(工具の方ね)入れてカットしても20~30秒で落とせる位の柔らかさ。
皮剥いたら若干湿り気があったんで、ほんのちょっと水に当てるだけ。
ケースは22.5Lを使って、コナラ3本、カワラ(たぶんヤナギ)3本。
埋め込みマットはホダで無加水。2〜3cm敷くだけ。
温度は標高800〜1100m位の高地にいるようですが、(『世界のクワガタG』より)
アフリカの虫なんで24度位でいいでしょってことで、飼育部屋内の温度が高い場所へ。
現地の気候も調べてみたんですが、
まずウサンバラ山(山塊って言った方が良いと思います。)が広すぎて結局正確な情報がわかりません。
「タンザニア タンバ州 ウサンバラ山」って書くと詳細産地っぽいんですけどね。
(まぁ昔あったアフリカ産⚪︎⚪︎とかに比べればはるかにマシなんでしょうけど)
そして山の天気と観測ポイントなんてズレて当然なんで参考にしませんでした。
新鮮そうだし、掛からないのが一番怖いので♂♀4匹全部入れたんですが、
ずっと喧嘩ばっかしてるので産卵セット当日に♂64mmは抜きました。
なんとな〜く材がむき出しになってると安心できないんですが(私だけ?)
産んでくれることを願います。
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