▪️メタリフェルサンギレンシス
Cyclommatus metallifer sangirensis

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インドネシア サンギール諸島 タフナ
CBF1

ギネスサイズ:
野外82mm
飼育89.1mm
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▪️2015年2月7日 幼虫購入

埼玉のビートルジャンボさんに遊びに行った際に購入。
昔飼育したことあるんですけど、かな〜り綺麗な種類です。

カブクワで「金色」と言ったら個人的にはサンギレンシスだと思ってるくらい。
オウゴンオニも綺麗ですけど、
どっちかっていうと黄色であって「金」と言えばサンギ。
ババオウゴンオニなんかは割と金色してますけどやっぱりサンギ。

1頭300円の激安価格でしたので、5頭を購入。
プリンカップを開けて状態確認して頂けました。

幼虫は1頭ずつ500ccクリアボトルでマット飼育。
既に90ccプリンカップで3齢になっていましたので、
とりあえず成虫の顔が拝めれば(^ ^)



▪️2015年2月21日 幼虫購入

KUWATAフェスティバル大宮にて購入。
幼虫1頭300円というお祭り価格でしたので、
机の上にあるやつ全部お持ち帰り。計15頭。

購入後は1頭ずつ430ccプリンカップで飼育。
マットはUマットと、川口紹介の幼虫飼育用APOマット。

▪️2015年4月23日 第1号羽化〜

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ハサミムシが羽化してました(笑)

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それでもやっぱりサンギ。
金色に飴色が混ざったような独特な色合いが美しいです。

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カマキリの鎌の様なギザギザ内歯。

もうちょっと大きい個体オナシャス!

▪️2015年5月11日 第2号羽化〜

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前回の♂よりは大きな個体ですがまだまだチビサイズ。
右後足欠損ですが、やっぱり新成虫は綺麗ですね^ ^

▪️2015年5月〜7月 羽化個体紹介

どんどんサイズアップしていくかと思いきや、ハサミムシばかりd( ̄  ̄)
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ハサミムシ。

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第一内歯ちょこっとあるよハサミムシ。

プリンカップでザルに入れて(4×4で入るやつです)重ねて管理すると、
プリカの強度の都合上、一番上に乗せてしまうのでどうしても温度が高くなるんですよね。
羽化ズレ防止が一番だったのでサイズはそこまで気にしないんですがそれにしても小さい…。

やっぱりキクロはマットの質より温度ですかね〜。
そういえば以前お友達のブリーダーさんに聞いたら、
低温飼育で「産卵セットに使うような無添加発酵マット」で、
80mmUPは普通に出るって言ってたもんな〜。


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まぁ綺麗だからいいんですけどね^^

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55mm。
40mm前後ばっかだったので55mmでデッカく見えちゃう不思議。

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う〜ん。でもやっぱ長歯が見てみたいですね。

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横。薄っぺらいですが、微妙な上下の湾曲がgood。

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♀。大体26mm〜28mm。


▪️2015年8月11日 産卵セット

結局20匹以上幼虫を飼育して、羽化時期があったのは4〜5ペア位。
時期だけで見ればもうちょっとペア作れたはずなんですけど、
羽化後ちょっと放置してるとすぐに落ちちゃうんですよね。

翅開いてたりするB品だと結構な確率でお星様に。
羽化後は容器内の幼虫時のマットはすぐに捨てて、
ティッシュ管理か水苔にした方がいい感じですね。

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夏場採集に夢中になりすぎて、
セットが遅くなってしまいましたが、
本日ようやくセット。

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セット内容はUNIX WARE製の9.5Lタッパ。
マットはキクロの王道 産卵1番。ナラ材2本。
上まで固詰めして導入用の坑道掘り掘り。

3日間ずつ♂と同居させた♀を2♀投入。


小さなケースで1♀でやるより、
少し大きなケースで2♀で組むのがちょっとしたコツです。
狭い3畳で1人で住むより、8畳で2人で住もう的な感じ。

1分の1で組んで失敗した時に、
何も産んでないボウズセットを解体するのが、
もったいなくて嫌っていうのもあるんですけどね。

▪️2015年8月16日 産卵セット3♀目

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こちらはコバシャ小サイズでセット。
クリアボトルの1400ccとかでセットしても産むことは産むんですが、
20~30安定して採りたいなら、最低限この位のサイズが欲しいかなぁ。

セット内容は、産卵1番にナラ材1本のスタンダードセットで、
♀単独でのセットです。

 ▪️2015年9月23日 産卵セット割り出し〜

最初にセットしたセットを割り出し。
セット後40日。
セット後すぐに産み始めるのと、卵の期間も短いのでセット期間は40日で十分です。

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 9.5Lケースの側面。

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側面②。

側面×4+底面がこんな感じ。
キクロマトゥス全般に言えることですが、
ケース側面から卵を確認できないことが多いので、
こうやって幼虫が見え出してくるとすごい安心できますよね(^ ^)

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ケースをひっくり返して、幼虫と卵をパシャリ。
黙々と回収。

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グダグダやってると1時間くらい掛かっちゃいますね。
60幼虫+10卵で計70個。

2♀同時セットでの採卵数なので、まぁまぁの結果ですが、
2♀共ピンピンの元気いっぱいなので、まだまだ期待できそうな感じ。
産卵木にも食い込んでるようでしたが、もう無視して再セット。

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♂余りで持て余している♂も入れときました。

採れた幼虫は10匹ずつに分けて、
・RTNのUマット
・フォーテックのヒラタノコ一番
で管理。

十分すぎる程採れたんですが、
もう1つのコバシャ小のセットも側面から7~8匹幼虫が見えてますd( ̄  ̄)
20~30はいるかなぁ…。

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 とか思いつつ、この記事をカタカタ書いてるんですが 、

6年前のHP版「オオカブトの部屋」の記事を見てたら、
1♀でパンケース産卵セットで90採ってたみたいです…。
 

サンギと相性が良いのかな(^ ^)
てゆ〜かヤッパリ昔はテキトー飼育で60mmUP出てましたね。
初期管理が大事なのかなぁなんてことも思ってます。

幼虫飼育、どう攻めようか考え中です。
低温低栄養と超低温高栄養でいってみようかな〜。

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んでんで、割出の日付、9月23日はオオカブトの部屋の開設記念日。
早いもので開設12周年ということで、
サンギレンシス幼虫6匹を2名様に、計12匹をプレゼントします。

めんどくさがりやでプレ企画も好きじゃないので、
シンプルにコメント欄にて応募でテキトーに締め切ります( ´ ▽ ` )ノ