▪️サビイロカブト
Allomyrina pfeifferi pfeifferi

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インドネシア ボルネオ島
CBF1

♂37mm(3.5g)【2015年9月羽化】
♀35mm(3.5g)【2015年9月羽化】

ギネスサイズ:
野外37.7mm
飼育??mm
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▪️2015年10月25日 成虫ペア入手

KUWATA横浜にてムーンインセクトさんより購入。
成虫ペア3000円の激安価格を、他の虫と抱き合わせて更に安くしてもらえました(^ ^)

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♂37mm。
スモールメガソマを思わせるようなフォルムの本種。
安価で手に入るのも魅力の一つですが、実は野外品の現地値はなかなか高価。

近年やや見直されて、
市場の価格も少しだ〜け上がってきている気もしますが、
個人的にはもうちょっと見直されてもいいと思っている種類。

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二股状の胸角、
同じく二股状の頭角、
頭部両脇に備える短い胸角、

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ほんと〜にゾウカブトの仲間にそっくりですね。
まさにアジアのアヌビス。

「遠く離れたインドネシアと中南米のサビカブト属とゾウカブト属が似ているのって不思議だね」
って話はずいぶん昔からされていますが、本当に同感です。
(書籍だと『BE-KUWA9号 ゾウカブト大特集(むし社)』の33pで触れられていますね)

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錆色というより金色のお毛毛。

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♀35mm。
♀も短毛フッサフサ。

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パッと見には国産カブトみたいなフォルム。

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裏。
裏側、とくに後脚腿裏の頑強さはゾウカブトっぽい感じ。

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横から見てもヤッパリ足が異様にゴツい。

色々ゴチャゴチャ言いましたけど、結局私は素人なんでわかりません。

まぁ安価で買えるスモールメガソマと思うとスッゴイお得感ですよね。(光岡自動車的な)

実は昨年、幼虫飼育で5頭全滅させてしまっているので(汗)、
ある程度数を囲って綺麗な新成虫を拝みたいもんです。

う〜ん、この微妙な幼虫の虚弱さもヒメゾウチックだよね。

▪️2015年10月27日 ペアリング〜産卵セット

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購入時からギイギイギイギイ即ブリな感じでしたので、
プリンカップにて同居ペアリング。
たまたま見ている前で交尾していたので撮影。

交尾の確認もできたので早速セット。
ちなみに♀の体重は購入時の3.5g→4.7gまで回復してました。
サイズに比べてちょっと重すぎる気もするんで、
若干、未成熟がちょっと心配ですが…

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このサイズのカブトにしてはかな〜り広い22.5Lコンテナ。
アミーゴさんで売ってる10L500円位のカブトマットを15リットル固詰め。
このマット、繊維質が豊富で微粒子部分も程よく混ざっていて、
卵室が作りやすいのか産卵セットには中々丁度いいんですよね。
手軽に買えますし、コバエも他のマットに比べれば湧きにくくて匂いも少なめ。

▪️2015年11月2日 割り出し

試し割り。
…結果はゼロ。
まぁ初回はこういうこともあります。
未成熟だとしたらそのうち産むでしょ!

▪️2015年11月25日 割り出し(二回目)

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ケース底を確認すると卵が。

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よく見ると三つ見えてますね〜。
ということで割り出し。

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健康そうな卵が22個採れました(^ ^)
採れた卵はレベル4を詰めた1400ccボトルに半々ずつ管理。

親♂も親♀もまだまだ元気ですのでこのペースで産み続けてもらいたいですね。