▪️カブトムシ(ヤマトカブト)
 Trypoxylus dichotomus septentrionalis

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日本国 新潟県 下越地域
WILD

♀【2015年8月16日採集】

ギネスサイズ:
野外--mm
飼育95mm

▪️2015年8月16日 採集&産卵セット

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河川敷のポイントにてカブトムシを採集。
(バナナトラップでのカブトムシの捕まえ方については過去記事をご参照下さい。)

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さすがド田舎。
ポイントさえ間違わなければ、
数カ所トラップを見回るだけで充分すぎる数が採れます(^ ^)

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やっぱり夏はカブトムシ。いつ見てもかっこいい!

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♀4頭を使用し、コバエシャッター大ケースで産卵セット。
マットはアミーゴさんの発酵マットを固詰めしたものです。

このセットだとちょっと♀を入れすぎですね。
大ケースであれば♂1頭に♀2頭位で充分かと思います。

▪️2015年9月26日 割り出し

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親♀が死んでしばらく待ってから割り出し。
初令幼虫がぽろぽろ。

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結果は幼虫32頭と卵ちょろ。
狭いケースに親♀を複数入れて~の幼虫割り出しだと、
親♀がセット内を徘徊して卵を潰しちゃうので結局最後の方のロットしか生き残らないんですよね。
幼虫をたくさん採りたければコマメに採卵することをお勧めします。

採れた幼虫は22.5Lコンテナでまとめ飼い。 
未開封のまま時間が経ってしまったマットや使用済みマットなどを活用して管理。

▪️2016年4月7日 成虫割り出し

その後、マットを2回程継ぎ足して21~24度程度の環境で管理。
そろそろ羽化している頃合いかなと思い、割り出しを行いました。

これがタケノコ堀りみたいで楽しいんですよね( ´ ▽ ` )ノ

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ケースの蓋を開けると1匹の♂がマット中から出てくる瞬間でした。
ケースを動かした振動をスイッチに表面に出てきたのかもしれません。
かなり小さい♂なので早めに羽化したのかな?
なんて思いながらプラコップで堀り堀り。

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5cm位掘り進んだところでまたもミニミニ♂。

マットの深さが10cm強くらいになると、チラホラ蛹室が現れます。
ここからは10年前の↓この状態↓を高画質で再現するために
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慎重に掘り進めながら、

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掃除機を活用。
(ご家族の了承を得ましょうね。あとカブトムシを吸わないように。)

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かなり密集しているので慎重に掘り進みます。
指で軽く押すとポコっと崩れるんですよね。(本来崩しちゃダメですよ!)

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蛹だらけっ!
って状態の写真を撮りたかったんですけど、
ちょっとタイミングが遅かったのか何匹かは活動を開始しようとしているところでした。

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羽化した個体は他の蛹を傷つけてしまうのでツノを持って蛹室から引き抜きます。

つーかみんな小さっ!
オキナワカブトかな?

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後は毎日確認して羽化した個体を隔離するだけ。

もともと新潟のカブトムシが大きくないということもあるんですけど、 
やっぱり古くなったマットや使用済みマットだと大きくなりませんね~。 


羽化時期をズラしたハウス栽培?カブトムシなんで、
羽化後の引き取り手にも困らないかな~なんて思ったんですけど、
このサイズは厳しい…( ;´Д`)

来年はもう少し大きな個体を羽化させられるように頑張りたいと思います。