▪️2016年6月28日羽化個体紹介

自己採集の新潟県産オオクワガタ。
羽化個体が出揃ってきたので計測&撮影&ご紹介です。

①♂67mm
9/15 2齢  ジャングルキング菌糸800cc
1/28 14.1g OZ極王菌糸800cc 
4/13 蛹確認 14.1g 
5/17 羽化

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一応大歯型です。

②♂65mm
9/15 2齢  ジャングルキング菌糸800cc
12/7 14.2g OZ極王菌糸800cc 
4/13 蛹確認 13g 
5/17 羽化
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大歯。67mmの個体よりこっちの方がスタイル良さげです。
内歯と顎基部って大事ですよね。

③♂57mm
9/15 2齢  ジャングルキング菌糸?多頭飼育
12/7 9.9g  ランバージャックオリジナルブナ800cc 
4/9   蛹確認 8.6g 
5/上 羽化
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中歯。
ちっさいこと以上に細すぎてビビります。
大体私の人差し指位の太さ。

④♂52mm
9/15 2齢  ジャングルキング菌糸?多頭飼育
12/7 8.6g  ランバージャックオリジナルブナ800cc 
4/9   蛹確認 6.8g 
5/上 羽化
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一応中歯。若干内歯が下向き始めてます。

⑤♂44mm
9/15 ジャングルキング菌糸?多頭飼育
12/7 2.1g  ランバージャックオリジナルブナ800cc 
4/9   蛹確認 4.5g 
5/上 羽化 
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小歯。…ある意味WILDっぽいサイズ(ー ー;)

♀は今のところ3匹羽化していて42mm、41mm、41mm。
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♀は超極小って訳じゃないんですけどね。不思議です。 

▪️2016年7月7日 70mmUP羽化

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幼虫時20g以上あった個体。残念ながら羽パカでした。
縮みを考慮して72mmUPといったところでしょうか。
20度切るような低温環境なことも影響あるかもしれませんが、
羽化後1週間以上経っても羽化翌日みたいな色のまま(ー ー;)はいはいテネラルテネラル。

▪️まとめ

もう少し幼虫残ってますが飼育した感想まとめ。

・サイズについては最大72mm、小型連発と言った散々な結果でした(ー ー;)
 ただ「WF1は大きくならない」かっていうとそうではないと思います。
 クワ友さんは山形県産のWILDからの累代且つ同銘柄菌床飼育で70mmUPは普通に出ているとのこと。
 大きくなりにくいことはなりにくいんでしょうけど、
 今回私が加水しすぎちゃったせいでヒネちゃった感があります。
・どっちかというとサイズよりも細さの方がやばいです。
 ぶっとい血統モノ見慣れてると有り得ない細さ。
・自己採集WILD持ち腹からの累代なんでメチャクチャ思い入れはあるんですけど、
 はっきり言って形はお世辞にもにカッコイイとはいえません(´Д` )つーかカッコ悪い。
 愛好家としては「自然な形でカッコイイ」とか言えたらカッコイイのかもしれませんが、
 個人的にはフツーに血統モノの個体の方が絶対カッコイイと思うんだけどな〜。
 逆に言うとWILDやってから血統モノの個体見ると感動2倍どころか10倍です。
 ホント別種に見えますもん。
 こんなこと書くと雑種厨が出てきそうでございますが…。ちなみに私はYGも川西も雑種だとは思ってませんよ。
 とにかく血統を創り上げた先人達すごい。ちょーすごい。と改めて。
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 ということで皆さんも疑似体験として上の個体達を見てから、川西80mm見てください。
 大した個体じゃないけど物凄い個体に見えちゃうので(´Д` )

・「自己採集から80mmUP狙うぞー」「完全オリジナル血統作るぞー」的な真っさら感は楽しめそーですが、
 80mmUPなんて10年やっても出る気しません。
・WILD♀からハラハラドキドキしながら幼虫とって、
 こうして何ペアか孵して次世代に繋げられたのは素直に嬉しいですね。
 いろいろ飼育してるとサイクル回して当たり前と思ってしまうんですが、
 やっぱり「飼育」っていいもんです。
・今年も山形県産のWILDを既に採集できたのでそちらもブリードして地域差なんかも見てみたいかなぁ。
・出回っていない貴重なラベルなので累代は細々と続けていこうかと思います。

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目指せ地元産でオリジナル血統ですね〜。