2015年3月に割り出したムニスゼッチホソアカ。続き。


■2015年10月6日 蛹化

IMG_3063

カワラ菌糸500ccで飼育した個体。
本種は他種の小型キクロに比べて幼虫期間長めですね〜。
特にマット組に比べて菌糸組はその傾向が顕著でした。

■2015年10月17日 羽化確認

IMG_3172

先日の蛹。
Uマット組も続々と羽化しましてカワラ>Uマットでした。
ただどの個体も親と似たようなサイズで50mmUPはせず。
Uマットはコバエを沸かしてしまうと効果半減ですね。 

IMG_3242
羽化後暫く経ってから撮影。

白目だと目が死んでて写真映えしないんですよね。 
(個人的にはホワイトアイはそんな好きじゃないです) 

■2016年7月21日 別産地入手

IMG_6268

HRNさんのライトマットを使用するようになって、
色んなホソアカにもっかい挑戦して見たいな〜と思っていたところ、
ブログ「KUMA」のくまさんより頂いちゃいました。
あざす。
台湾 新北市 三狭産CBF2 2016年4月羽化の成虫♂♀♀♀セット。

IMG_6266
黒目だとシックリきますわ。

IMG_6270
メス。
今回は50mmUPの大型目指して頑張ってみようと思います。

■2016年8月23日 産卵セット

IMG_6419

少々遅くなってしまいましたが産卵セット。
コバシャ小にマットのみ。
狭いし、
個人的には「マットのみでも産むからといってマットのみでセットする」の嫌なんですけど、
少数精鋭で少数採れれば良いのです。

■2016年10月21日 割り出し

IMG_7269

8匹。3♀で8匹。ある意味狙い通りか。
欲を言うとド初齢で割り出しして投入したかったのですが、
オス→初齢、メス→二齢と綺麗にステージが分かれてくれたので
オスは1500ccボトルへ単独、メスは1500ccボトルへ纏めて投入。

元々ライトマットのテスト用と考えていた本種ですが、
余った自作マットへ投入することに。
17℃〜20℃程のブリードルームの低めの温度帯へ。

■2017年10月30日 羽化確認↓

投入から1年…。
積み重ねたボトルコンテナの一番下(一番低温の場所)に置いていたので、
発見が遅れてミイラになっておりました…。

IMG_9622

ノギスを当てると一番大きな個体で58mmUPあり、
全ての個体が55mmUPしていました。
大型化するともっとイカツイ感じになるかなと思ったら
40mm台後半の姿でそのまんま大きくなる感じ。

前回のボトル確認時期から推察するに死後1ヶ月位。
低温のおかげで幼虫期間一年位は引っ張れた感じです。

同じ時期に飼育していたズベールより大きくなったので、
「もしかしたらギネス行ったんじゃね?」なんて思ったものですが、
確認したら飼育レコードは61.7mmというとんでもないサイズでした( ´Д`)

2007年の初代ギネスが52.8mmで
その時の審査コメントが「54mm位なら普通に出るよ」的な感じなんですが、
2014年の現ギネスの審査コメントではレベルが上がったのか
「50mm後半、数やれば60mmもでないこともないけど、61mmに壁あるよ」とのこと。

時折ヤフオクに出品されている個体は
小さな個体を羽化させて累代繰り返してるラインだと思われるので
ギネス狙いには適さないと思います。
(ヤフオクの落札データ10年遡りましたけど50mmUPですら出品されていないです。)

次は3度目になってしまいますが次回はWILDから再挑戦して、
WF2位を見据えて本腰入れてリベンジしたいな〜。

台湾シカなどと一緒に毎年むし社さんに入荷しているみたいなので、
入荷しているのを見かけたら是非教えてください٩( ᐛ )و

3年放置した本カテゴリですがこれにて回収完了!
もしかしたら続きあるかも…。