2016年7月に購入したラッケリー。
絶賛爆産中でしたがその続き。
■2016年8月22日〜2017年2月26日 産卵セットまとめ
2016年 9月16日 幼虫17匹卵1個
2016年10月10日 幼虫44匹卵1個
2016年11月 4日 幼虫20匹
2016年11月23日 幼虫29匹卵5個
-↓-ここからが前回の続き-↓-
2016年12月17日 幼虫33匹(ここで種♂死亡)
2017年 1月13日 幼虫15匹
2017年 2月26日 幼虫 4匹(ここで♀死亡)
1♀で計169の大爆産。
…と思っていたんですが、実は続きがありまして。
卵や幼虫は800ccボトルに10匹ずつ管理していたんですが、
餌交換すると10匹入ってるはずのボトルから何故か15匹とか出てくるんですよ。
それもほとんどのボトルで。
産卵セットのマットを使用しての卵管理や、
幼虫飼育だったので知らずに見逃した卵が入っちゃってたんですね。
ラッケリーの卵、結構黒ずんでいる場合が多いので
マットに潜んでいても気付かない。
(逆に言うと黒ずんだ卵でも孵化する)
なんか売っても売っても減らないなぁなんて思っていたんですが。
ということで販売分や手元に残した数から逆算して200前後、
少なく見積もっても200弱は産んでいたんだと思います。
後半ダレて放置気味だったので、
コンスタントに2週間に一回で採卵しておけば1♀で250位いけるかもしれませんね。
2週間以上空けると幼虫がたくさん出てきますし、
多頭飼育をしていると積極的にではないものの
共食いして緩やかに減っていきます。
以上、産卵まとめでした。
■2017年7月〜2018年4月 羽化
小型サイズですが2017年の7月に待望の第1号が羽化。
ーーー
若干話は逸れますが、
たくさん産んだラッケリー、
ヤフオクで相当数バラ撒きまして、(追加分含め120頭程)
ショップさんに引き取ってもらったり、
twitterでぶん投げたり。
それでも手元に40頭は残したんですが、
羽化時期がズレにズレて手元で全然同時期のペアが揃わない…。
しかもやっぱり不全率高め。(低温が原因かな?)
7年位前に飼育した時も不全多かったんですが、
その時はプリカ飼育が原因だと思ったんですけどね。
チョロチョロ羽化するものの、
やっと1ペア揃ったのが2017年の9月。
このペアも「手元にまだ幼虫いるからいっか」で譲渡。
(もうこの時点で幼虫で渡したお友達はブリ成功して次の世代へ突入)
またポツポツ羽化したり、不全したりで、
やっと2018年3月〜4月の羽化で、
♂43mm。
♂40mm。
♀3匹(40mm前後)の2♂3♀が揃うという感じでした。
ラッケリー綺麗なんですけど、
すぐウンコするし、
ブリードしようか結構悩んだんですけど、
結局手放しちゃいました。
また大爆産されても困るのと、
おそらく今シーズンもWILDが入ってくると思います。
WILDの個体って飼育品だと考えられない位サイズがデカいので、
WILDからやり直すのもいいかな〜と。
(今年も高いだろうし多分やらないけど)
手元にまだ幼虫は若干残っているんですが、
ペア揃う確証もないですし、揃ってもブリードはしないかな〜。
ということで
これにてラッケリー飼育記は終了です。
もしまた飼う機会があったら飼育数は抑えて、
65mmUPの大型個体を狙ってみたいですね。
(大図鑑のプレート58の右上の個体、超カッコイイんだよな〜)
絶賛爆産中でしたがその続き。
■2016年8月22日〜2017年2月26日 産卵セットまとめ
2016年 9月16日 幼虫17匹卵1個
2016年10月10日 幼虫44匹卵1個
2016年11月 4日 幼虫20匹
2016年11月23日 幼虫29匹卵5個
-↓-ここからが前回の続き-↓-
2016年12月17日 幼虫33匹(ここで種♂死亡)
2017年 1月13日 幼虫15匹
2017年 2月26日 幼虫 4匹(ここで♀死亡)
1♀で計169の大爆産。
…と思っていたんですが、実は続きがありまして。
卵や幼虫は800ccボトルに10匹ずつ管理していたんですが、
餌交換すると10匹入ってるはずのボトルから何故か15匹とか出てくるんですよ。
それもほとんどのボトルで。
産卵セットのマットを使用しての卵管理や、
幼虫飼育だったので知らずに見逃した卵が入っちゃってたんですね。
ラッケリーの卵、結構黒ずんでいる場合が多いので
マットに潜んでいても気付かない。
(逆に言うと黒ずんだ卵でも孵化する)
なんか売っても売っても減らないなぁなんて思っていたんですが。
ということで販売分や手元に残した数から逆算して200前後、
少なく見積もっても200弱は産んでいたんだと思います。
後半ダレて放置気味だったので、
コンスタントに2週間に一回で採卵しておけば1♀で250位いけるかもしれませんね。
2週間以上空けると幼虫がたくさん出てきますし、
多頭飼育をしていると積極的にではないものの
共食いして緩やかに減っていきます。
以上、産卵まとめでした。
■2017年7月〜2018年4月 羽化
小型サイズですが2017年の7月に待望の第1号が羽化。
ーーー
若干話は逸れますが、
たくさん産んだラッケリー、
ヤフオクで相当数バラ撒きまして、(追加分含め120頭程)
ショップさんに引き取ってもらったり、
twitterでぶん投げたり。
それでも手元に40頭は残したんですが、
羽化時期がズレにズレて手元で全然同時期のペアが揃わない…。
しかもやっぱり不全率高め。(低温が原因かな?)
7年位前に飼育した時も不全多かったんですが、
その時はプリカ飼育が原因だと思ったんですけどね。
チョロチョロ羽化するものの、
やっと1ペア揃ったのが2017年の9月。
このペアも「手元にまだ幼虫いるからいっか」で譲渡。
(もうこの時点で幼虫で渡したお友達はブリ成功して次の世代へ突入)
またポツポツ羽化したり、不全したりで、
やっと2018年3月〜4月の羽化で、
♂43mm。
♂40mm。
♀3匹(40mm前後)の2♂3♀が揃うという感じでした。
ラッケリー綺麗なんですけど、
すぐウンコするし、
ブリードしようか結構悩んだんですけど、
結局手放しちゃいました。
また大爆産されても困るのと、
おそらく今シーズンもWILDが入ってくると思います。
WILDの個体って飼育品だと考えられない位サイズがデカいので、
WILDからやり直すのもいいかな〜と。
(今年も高いだろうし多分やらないけど)
手元にまだ幼虫は若干残っているんですが、
ペア揃う確証もないですし、揃ってもブリードはしないかな〜。
ということで
これにてラッケリー飼育記は終了です。
もしまた飼う機会があったら飼育数は抑えて、
65mmUPの大型個体を狙ってみたいですね。
(大図鑑のプレート58の右上の個体、超カッコイイんだよな〜)
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