え〜、毎年恒例のご報告です。
早いもので今年で4年目になります🙇♂️
本日発売のBE-KUWA85号にて、(書店発売日)
今年も4種レコード認定頂けました。
今年は1ページジャック+左のページに少しはみ出すことに成功☺️笑
今まで獲得していたレコード6種類も無事でしたので、
クワガタレコード登録 トータル10冠となりましたm(_ _)m
いつもお世話になっているブリーダー様各位にこの場を借りて感謝申し上げます。
毎度毎度誰も気にしてないであろう2年連続三度目の最多勝✌️(山本昌に並びました✌️)
■自分の応募の話
いち参加者としての感想。
無事獲れたものだったり、駄目だったものだったりを箇条書き。
○プンクティトラックス(2代目レコード獲得)
次の生体での更新が34.4mmということを考えると結構きついかなぁもう。
割と安全圏かなぁとも思いますしちょっと一旦休みたいと思います。
○ミンダナオネブト(3代目レコード獲得)
この2種類で死ぬほど数を抱えていたので解放されたかったのですが、残念ながらミンダナオはもう一回オカワリ予定です。
また来年超えられると良いですが。
○クプレオニテンス(5代目レコード獲得)
一度で纏めて申請するために今回の本種で初めて標本での申請にチャレンジしてみました。
羽化直後で60mmあるなし、半年以上ボトルで放置管理してたら死にかけていたのもあって慌てて標本に。
今回勉強になったのは固まりきっていれば標本にするタイミングでは意外とそんな縮まないということ。
ただ完品だったのが標本作成時に羽パカになってしまいました、輪ゴムしなきゃダメですね。
先代のホルダーの方は私の尊敬するブリーダー様、そういうところもレコード更新の楽しみの一つです。
○アラガール(6代目レコード獲得)
これも68mmは残らなかったですねぇ。
飼育記事の通り、マイギネスを追求してたらレコード取れちゃいましたという感じです。
今思うと昔はなんであんな苦戦してたのだろうという思いですが、苦戦してた時の気持ちを忘れずに大事にしたいですね。
こちらのレコードも先代、先先代 共に尊敬するブリーダー様ですので引き継げて嬉しく思います。
自分で6代目ということでいろいろな方の手を渡ったレコードということも感慨深いです。
×ギラファホソアカ
飼育記事の通り。来年こそはいける…はず。
×パラレルスネブト
今回も51mm台で止まってしまいました。50mm超えてくる種類での1本返しは限界感じてきたなぁ。
×インプレッシコリスネブト
レコードタイまでは出るんですよ…。もう流石に心が折れたので1サイクル休憩で今季の幼虫はもうサイズ狙ってません。
×ジャワアクミナートゥス
37mmで終了。スマトラ とはアベレージで3~4mm違う印象です。
カリマンタンなみにでかくならない。
複数ラインやれてないので言い切れないのですが、現レコードって実はかなりデカイのではと思っております。
×フィリピンネブト バンガイエンシス
安全圏に入ったと思うとモチベが一気に下がってしまいますね。今季の羽化はMAXで38mm程度しか出せませんでした。
今年の幼虫はボトル投入すらしておらず豆粒ばっかなので来季に奮起して頑張っても厳しいかもなぁ。
と思うとまたWILDからやり直してもいいのかなぁと思っていたり。
×ディキピエンス
今年は間に合わず。ただ現時点でまだ羽化してませんが無事に羽化できればガッツリ超えてきそうなのが控えています。
×ホーデンフタマタ
割と真剣に狙ってましたが話にもならないサイズでした笑
現状途中経過として
クプレとギラファホソアカ、ディキピエンスはまずレコードオーバーは出そうですが、
逆にいうと自信あるのがその3種類くらいしかいないので
来年は見開きジャックどころか複数種登録できるかすら不安です。
あとは
アラガール、ゲルツルード、フスクス、ルマウィ、キクロマトイデス、ヤンソン、ミンダナオネブト、
が獲れたらいいなぁ位で、
ミズヌマイ、ナカゴメイ、スペクタビリスがいけたらスーパーラッキーですね。
今年のアラガール的な自分でも思ってもみないダークホースが出るかもしれませんが。
去年〜今年は「ホソアカも楽しいなぁ」という感じでやってきたのですが、
来季のレコードはホソアカに加えてノコギリにも力を入れていきます。
ネブトも本腰入れてやりたいのですが、もう今からセットしても間に合わないのと
マットの都合上 毎年何かテーマを決めると色々と多方面に欲張ることができないんですよね…。鬼が笑いますが2024かな…。
あとはなんといってもやはり
楽しくやる余裕と他者へのリスペクトを持ち続けたいですね💪
■全体の話
これもイチ読者目線での感想。
①
今年はレベルが半端じゃなく高かったですね。
この中でレコード大賞がひとつしか選ばれないということに残酷さを感じます。
②
審査方式の変更。
サイズ評価、技術評価の二つの要素で審査員全員(7名)の平均をとる形になり、
且つ、その二つの要素の平均が四捨五入ではなく
5.9、5.4、4.9、4.4、3.9、3.4…といった0.5単位の直前の数値を
超えなければ星評価は繰り上がらないという変更。
私も本誌発売まで知りませんで、大きなサプライズでした。
結果的にこれ難化易化だけで言えばめちゃくちゃ難化だと思います。
去年までの評価方式であれば総合4.5、総合4.0獲れたんだろうなという個体が散見されました。
アクベシアヌスを例に取って紙面から読み解くと、(そもそも個々の審査結果知りません。あくまでイチ読者目線で書いてます。)
審査員7人中
サイズ評価で2人が5.5で他5人が6.0。
技術評価で1人だけが5.5で他6人が6.0。
サイズ5.86と技術5.93の平均は5.895ですが、
ここでは四捨五入ではなく
5.9を超えないため星評価5.5。
…正直個人的には「かなり厳しいなぁこれ」と言う感想だったのですが、
この数日読み込んで分析していくに連れて、この変更ってめちゃくちゃ面白いなと思いました。
①今まで0.5単位だったものを0.1単位どころか小数点第二位まで可視化した点
②最低と最高、平均を出すことで審査の匿名性を保ちつつも透明性が出た点
だいぶ以前の変更ですが
総合評価のみから→サイズ評価と技術評価ができた時、
これも画期的な変更だなと思ったのですが、今回の変更も中々画期的だなと。
同じ☆3.5や☆4.0同士でも内容はピンキリだったのですが、
そのピンキリ具合を上手く表現できている制度だなぁと思いました。
制度やルールって「予見可能性」の観点も大事だと思うのですが、
「次の更新では星評価を跨ぐのではないか」といった予測判断もしやすい。
ただ、マイナー種等で審査員の一部だけがその凄さを熟知している場合に、
「いやいやいやいや!これはマジでデカいんすよ!!!」と手を差し伸べて引き上げてくれるようなシーンは期待できないので、
審査員全員を納得させなければならない難しさが出てきましたね。
これに関しては本当にただただALL6の6の凄さが際立つというか。
最高点と最低点をカットしてからの5人平均も安全かなとも思いましたが、
今回変更があったように今後もまた臨機応変に変更があるかもしれません。
(フィギュアやASなどの採点競技も日々、ルール変更が行われていますしね)
ドラスティックな大きな制度変更だという第一印象でしたが、
じっくりみていくと結果は意外にもソフトランディングしているなという印象で私は楽しめました。
ユダイクスの評価見直しも驚きましたが、
個々の審査を重ねて全体の連続性が合わなくなってきたときに
柔軟に変更できるというのも大事かなとも思います。
評価や採点とかって実は本職であったりするので
正直、この話題で何時間でも語れちゃうのですがこの辺にしておきます。
しつこいようですがあくまでイチ読者目線で書いてます。
■審査員の話
今年も審査の中身の話は一切するつもりはありません。超手短にすみません。
昨年同様、私なんかで良いのだろうかと思いながらも出来る限り精一杯やったつもりです。
去年と今年で過去のレコード号全てを何度読み返しまくったことか…。
ただ、去年と少し心境が違うのは
「別に野球だって白井球審が165kmのストレート投げられるわけじゃないしな」的な良い意味での開き直りはあったかもしれません。
勿論「人様の飼育した個体を審査するって本当に難しいことだと思う」というのは今年も変わらずですが。
個人的にヤクシマスジの審査コメントは引用して載せていただいて非常に感謝しております。
あとはオパクスサビの審査コメントのような素敵で粋なコメントが
私にもできたらいいなと思いましたね🎉
■飼育記事の話
アラガールホソアカクワガタの飼育記事で
この度初めて飼育記事を掲載いただくことになりました。
終始、編集長には迷惑をかけっぱなしでしたが、プロの仕事と
こうして本として形になってることに非常に感動しております。
そういえばビークワで記事を書くって夢だったもんなぁ。
執筆から期間を置いて頭をフラットにして読むと、
「もうちょっとこうした方が良かったなぁ」的な反省が出てくるのですが、
内容についてはできる限り具体的に踏み込んだものにしたつもりです、
少しでも参考になれば幸いです。(感想いただけると嬉しいです)
■最後に
レコードを獲得された皆様、本当に本当におめでとうございます。
発売日のその瞬間まで不安でいっぱいだったかと思います。私も日付変わった瞬間にソッコーで電子書籍買いました笑
嬉しさより安堵。
レコード獲った方には共感していただけるかなと笑
飼育屋さんにとっては1年で特別な日。
そこに携われたことに感謝するとともに
また来年も紙面でお会いできたら嬉しいです。
改めまして日頃よりお世話になっておりますブリーダーの皆様に感謝申し上げます。
ブログやTwitterでの何気ない交流の一つ一つも全て励みになっておりますm(_ _)m
早いもので今年で4年目になります🙇♂️
本日発売のBE-KUWA85号にて、(書店発売日)
今年も4種レコード認定頂けました。
今年は1ページジャック+左のページに少しはみ出すことに成功☺️笑
今まで獲得していたレコード6種類も無事でしたので、
クワガタレコード登録 トータル10冠となりましたm(_ _)m
いつもお世話になっているブリーダー様各位にこの場を借りて感謝申し上げます。
毎度毎度誰も気にしてないであろう2年連続三度目の最多勝✌️(山本昌に並びました✌️)
■自分の応募の話
いち参加者としての感想。
無事獲れたものだったり、駄目だったものだったりを箇条書き。
○プンクティトラックス(2代目レコード獲得)
次の生体での更新が34.4mmということを考えると結構きついかなぁもう。
割と安全圏かなぁとも思いますしちょっと一旦休みたいと思います。
○ミンダナオネブト(3代目レコード獲得)
この2種類で死ぬほど数を抱えていたので解放されたかったのですが、残念ながらミンダナオはもう一回オカワリ予定です。
また来年超えられると良いですが。
○クプレオニテンス(5代目レコード獲得)
一度で纏めて申請するために今回の本種で初めて標本での申請にチャレンジしてみました。
羽化直後で60mmあるなし、半年以上ボトルで放置管理してたら死にかけていたのもあって慌てて標本に。
今回勉強になったのは固まりきっていれば標本にするタイミングでは意外とそんな縮まないということ。
ただ完品だったのが標本作成時に羽パカになってしまいました、輪ゴムしなきゃダメですね。
先代のホルダーの方は私の尊敬するブリーダー様、そういうところもレコード更新の楽しみの一つです。
○アラガール(6代目レコード獲得)
これも68mmは残らなかったですねぇ。
飼育記事の通り、マイギネスを追求してたらレコード取れちゃいましたという感じです。
今思うと昔はなんであんな苦戦してたのだろうという思いですが、苦戦してた時の気持ちを忘れずに大事にしたいですね。
こちらのレコードも先代、先先代 共に尊敬するブリーダー様ですので引き継げて嬉しく思います。
自分で6代目ということでいろいろな方の手を渡ったレコードということも感慨深いです。
×ギラファホソアカ
飼育記事の通り。来年こそはいける…はず。
×パラレルスネブト
今回も51mm台で止まってしまいました。50mm超えてくる種類での1本返しは限界感じてきたなぁ。
×インプレッシコリスネブト
レコードタイまでは出るんですよ…。もう流石に心が折れたので1サイクル休憩で今季の幼虫はもうサイズ狙ってません。
×ジャワアクミナートゥス
37mmで終了。スマトラ とはアベレージで3~4mm違う印象です。
カリマンタンなみにでかくならない。
複数ラインやれてないので言い切れないのですが、現レコードって実はかなりデカイのではと思っております。
×フィリピンネブト バンガイエンシス
安全圏に入ったと思うとモチベが一気に下がってしまいますね。今季の羽化はMAXで38mm程度しか出せませんでした。
今年の幼虫はボトル投入すらしておらず豆粒ばっかなので来季に奮起して頑張っても厳しいかもなぁ。
と思うとまたWILDからやり直してもいいのかなぁと思っていたり。
×ディキピエンス
今年は間に合わず。ただ現時点でまだ羽化してませんが無事に羽化できればガッツリ超えてきそうなのが控えています。
×ホーデンフタマタ
割と真剣に狙ってましたが話にもならないサイズでした笑
現状途中経過として
クプレとギラファホソアカ、ディキピエンスはまずレコードオーバーは出そうですが、
逆にいうと自信あるのがその3種類くらいしかいないので
来年は見開きジャックどころか複数種登録できるかすら不安です。
あとは
アラガール、ゲルツルード、フスクス、ルマウィ、キクロマトイデス、ヤンソン、ミンダナオネブト、
が獲れたらいいなぁ位で、
ミズヌマイ、ナカゴメイ、スペクタビリスがいけたらスーパーラッキーですね。
今年のアラガール的な自分でも思ってもみないダークホースが出るかもしれませんが。
去年〜今年は「ホソアカも楽しいなぁ」という感じでやってきたのですが、
来季のレコードはホソアカに加えてノコギリにも力を入れていきます。
ネブトも本腰入れてやりたいのですが、もう今からセットしても間に合わないのと
マットの都合上 毎年何かテーマを決めると色々と多方面に欲張ることができないんですよね…。鬼が笑いますが2024かな…。
あとはなんといってもやはり
楽しくやる余裕と他者へのリスペクトを持ち続けたいですね💪
■全体の話
これもイチ読者目線での感想。
①
今年はレベルが半端じゃなく高かったですね。
この中でレコード大賞がひとつしか選ばれないということに残酷さを感じます。
②
審査方式の変更。
サイズ評価、技術評価の二つの要素で審査員全員(7名)の平均をとる形になり、
且つ、その二つの要素の平均が四捨五入ではなく
5.9、5.4、4.9、4.4、3.9、3.4…といった0.5単位の直前の数値を
超えなければ星評価は繰り上がらないという変更。
私も本誌発売まで知りませんで、大きなサプライズでした。
結果的にこれ難化易化だけで言えばめちゃくちゃ難化だと思います。
去年までの評価方式であれば総合4.5、総合4.0獲れたんだろうなという個体が散見されました。
アクベシアヌスを例に取って紙面から読み解くと、(そもそも個々の審査結果知りません。あくまでイチ読者目線で書いてます。)
審査員7人中
サイズ評価で2人が5.5で他5人が6.0。
技術評価で1人だけが5.5で他6人が6.0。
サイズ5.86と技術5.93の平均は5.895ですが、
ここでは四捨五入ではなく
5.9を超えないため星評価5.5。
…正直個人的には「かなり厳しいなぁこれ」と言う感想だったのですが、
この数日読み込んで分析していくに連れて、この変更ってめちゃくちゃ面白いなと思いました。
①今まで0.5単位だったものを0.1単位どころか小数点第二位まで可視化した点
②最低と最高、平均を出すことで審査の匿名性を保ちつつも透明性が出た点
だいぶ以前の変更ですが
総合評価のみから→サイズ評価と技術評価ができた時、
これも画期的な変更だなと思ったのですが、今回の変更も中々画期的だなと。
同じ☆3.5や☆4.0同士でも内容はピンキリだったのですが、
そのピンキリ具合を上手く表現できている制度だなぁと思いました。
制度やルールって「予見可能性」の観点も大事だと思うのですが、
「次の更新では星評価を跨ぐのではないか」といった予測判断もしやすい。
ただ、マイナー種等で審査員の一部だけがその凄さを熟知している場合に、
「いやいやいやいや!これはマジでデカいんすよ!!!」と手を差し伸べて引き上げてくれるようなシーンは期待できないので、
審査員全員を納得させなければならない難しさが出てきましたね。
これに関しては本当にただただALL6の6の凄さが際立つというか。
最高点と最低点をカットしてからの5人平均も安全かなとも思いましたが、
今回変更があったように今後もまた臨機応変に変更があるかもしれません。
(フィギュアやASなどの採点競技も日々、ルール変更が行われていますしね)
ドラスティックな大きな制度変更だという第一印象でしたが、
じっくりみていくと結果は意外にもソフトランディングしているなという印象で私は楽しめました。
ユダイクスの評価見直しも驚きましたが、
個々の審査を重ねて全体の連続性が合わなくなってきたときに
柔軟に変更できるというのも大事かなとも思います。
評価や採点とかって実は本職であったりするので
正直、この話題で何時間でも語れちゃうのですがこの辺にしておきます。
しつこいようですがあくまでイチ読者目線で書いてます。
■審査員の話
今年も審査の中身の話は一切するつもりはありません。超手短にすみません。
昨年同様、私なんかで良いのだろうかと思いながらも出来る限り精一杯やったつもりです。
去年と今年で過去のレコード号全てを何度読み返しまくったことか…。
ただ、去年と少し心境が違うのは
「別に野球だって白井球審が165kmのストレート投げられるわけじゃないしな」的な良い意味での開き直りはあったかもしれません。
勿論「人様の飼育した個体を審査するって本当に難しいことだと思う」というのは今年も変わらずですが。
個人的にヤクシマスジの審査コメントは引用して載せていただいて非常に感謝しております。
あとはオパクスサビの審査コメントのような素敵で粋なコメントが
私にもできたらいいなと思いましたね🎉
■飼育記事の話
アラガールホソアカクワガタの飼育記事で
この度初めて飼育記事を掲載いただくことになりました。
終始、編集長には迷惑をかけっぱなしでしたが、プロの仕事と
こうして本として形になってることに非常に感動しております。
そういえばビークワで記事を書くって夢だったもんなぁ。
執筆から期間を置いて頭をフラットにして読むと、
「もうちょっとこうした方が良かったなぁ」的な反省が出てくるのですが、
内容についてはできる限り具体的に踏み込んだものにしたつもりです、
少しでも参考になれば幸いです。(感想いただけると嬉しいです)
■最後に
レコードを獲得された皆様、本当に本当におめでとうございます。
発売日のその瞬間まで不安でいっぱいだったかと思います。私も日付変わった瞬間にソッコーで電子書籍買いました笑
嬉しさより安堵。
レコード獲った方には共感していただけるかなと笑
飼育屋さんにとっては1年で特別な日。
そこに携われたことに感謝するとともに
また来年も紙面でお会いできたら嬉しいです。
改めまして日頃よりお世話になっておりますブリーダーの皆様に感謝申し上げます。
ブログやTwitterでの何気ない交流の一つ一つも全て励みになっておりますm(_ _)m
コメント
コメント一覧 (7)
YouTubeの更新も楽しみにしていますので…気が向いた時は宜しくお願いします❗️
それと私の飼育コメントに同意していただきありがとうございます。意外とレコード超え個体を応募していない方って多いんですよね。SNS上ではちらほら見かけます。そもそも申請が面倒だったり、ビークワで公開するまでレコード更新したこと公の場で公開できなかったり。そこそこ制約が多いので仕方ない部分はあると思うのですが。個人的に少し思うことがあって、あんなコメント残したということです。今後のレコード号でより応募数が増えればいいなと。
フスクスを飼育されているようで、これからレコード申請する身である私からすると戦々恐々といった気持ちです。1mm以上の更新ですが、SINさんであれば余裕でそのサイズを飛び越えてきそうです。対戦よろしくお願いします🙇
サタンさん
コメントいただきありがとうございます。
またこの度はレコード更新おめでとうございます。
国産種のレコード更新、とても価値あるものと思います🙇♂️
常日頃から同じことを思っておりましたので
「躊躇するする必要は一切ないと思いますよ〜、唯一のオフィシャル記録ですので胸張って認定されてください〜」的なニュアンスでの言及でした。
むしろ個体の審査に直接関係ないことを誌面に取り上げて貰って申し訳なかったなと思います。
コンテスト(競技会)ということもあり、
どんどんと応募されて競い合う中で「レコードの純度」が高まっていくといいなとイチ参加者として思っております。
この度は本当におめでとうございます。
一方通行的な媒体ですが、わざわざアンサーがいただけて恐縮です、嬉しかったです。
一個スルーしてしまってました🙇♂️
うちはフスクスはこれからセット組むのでたぶん間に合わないかなぁみたいな感じです。
対戦、お手柔らかにお願いします🙇♂️
jokerさん
お久しぶりです!
ありがとうございます🙇♂️
YouTube頑張りたいと思っているので年内に一つ目標に頑張りたいと思います。
(Twitterも復活されたようで嬉しかったです!)
ニジイロ青紋のアウトブリード3代目の結果方向をと思って久しぶりに訪問させて頂きました。
前回の飼育レコード特集の時から、審査員でSINさんのお名前が挙がっており、驚き半分とそういうお方でもおかしくないという気持ち半分でした。
とにもかくにも、審査、お疲れ様ですm(__)m
そして、レコード獲得おめでとうございますm(__)m
ここに書くのもなんだか?ですが、冒頭の結果です。
2代目で晴れて、青紋がポロポロと発現し、メンデルの法則を感じ取れたわけですが、3代目は発現率9割でした。
1割は青紋が出ているか微妙な個体が多く、しかし皺羽になっている個体でした。
あと興味深いのは今回の3代目の♀で2頭ほど
前胸にツヤ感のある個体が出たことです。
大元がSIN様のピカール×青紋ですから、ピカールの血も発現しだしたのかもしれません。
青紋ピカールを目指して、まずは4代目たくさん採りますね。
S★BAさん
コメントありがとうございますm(_ _)m
レコード審査員の件は5年位前の自分に未来から教えても
自分でも信じないだろうなって感じですね(笑)
青紋の残りの1割の件はおそらく、青紋が出ているけども面積的にゼロに近いのかなと思います。
一度CBになっている分不全連発ということもなくストレスなくブリードできているかなぁと思います。
青紋ピカール出るといいですね〜